「不正投票組織を設立した」バイデンは軽率だったがボケてはいなかった

アメリカ大統領選2020で極めて不自然な投票行動と開票が行われた。

 

ミシガン州では深更に13.8万票(全てバイデン票)が積み上げられた。更に集計所の共和党関係者がいる場所の窓にボードが貼られ、開票作業を見られないようにした。

ウィスコンシン州でも深更に12万票(全てバイデン票)が積み上げられた。

更にウィスコンシン州では登録者368万人の89%にあたる328万人が投票した。ちなみに2016年は67.3%だった。州の最大都市ミルウォーキーでは投票率71%で郡部では軒並み89%以上で93%も数カ所あった。

ノースカロライナ州では投票率が100%を超えた。(登録者数516万人、投票数538万票)

ペンシルバニア州では投票締め切り後の票を締め切り前のものとして扱うと州総務長官(民主党)が決めた。

 

さてバイデンは先に、今回の選挙では「我々はアメリカ史上、かつてない最大規模の不正投票組織を設立した」(2020/10/25)

と発言した。

 

これは不正投票防止組織の言い間違いと見做され、バイデンのボケの証拠と扱われたが、実は、ボケてはおらず軽率だっただけなのかもしれない。

 

データは及川幸久 THE WISDOM CHANNEL様(https://www.youtube.com/watch?v=tP_xQyudyXs)とTukasa Jonen Channe様l(https://www.youtube.com/watch?v=QyxYmU-bcYk)