池上彰がLGBTの数を語ると #イケガMeToo 

#イケガMeToo池上彰さんが馬鹿脚をお晒しになった週刊文春(2018/10/18号)の連載コラム『池上彰のそこからですか!?』によりますと、

全国20歳から59歳を対象とした10万人のアンケートで「回答した9万人のうち約8%がLGBTなどの性的マイノリティ」だそうです。

但し、この調査は博報堂系列のLBGT総合研究所とかいうところが行なったもので、調査にどの程度の信頼性があるかには池上さんは触れていません。

 

LGBT総合研究所の調査結果のうちLGBT合計は約5.9%です。

確かに、「LGBTなどの性的マイノリティ」合計は約8%ですが、今問題となっているのはLGBTですから、5.9%という数字を出さずに8%と言う数字を出したのは、#イケガMeToo池上さんが印象操作をしたかったからだと推定できます。

 

また、5.9%の内訳を#イケガMeToo池上さんが示さなかったのは次のごまかしをするためではないかと推測できます。

 

池上さんは

「あなたは「自分の周りでそういう人に出会ったことはない」と思っているかもしれません。」

知人にLGBTの人がいないのは?と疑問を持つよう促し

「日本では差別されることが多く、隠していた人が多かったから気づかれていなかった、ということでしょう」

と結論を押し付けています。

「日本では差別されることが多く、隠していた人が多かった」という推論の正しさは証明されていません。男女のカップルでも人の噂にならないようにします。

 

また、次の議論も#イケガMeToo池上さんの能力の範囲外のようです。

 

池上さんのようにギョーカイ人で有名で金持ちなら言い寄ってくる人も多く、撫で斬りなのでありましょう。

ですが、私のような並の場合だとそうではありません。私を好きっ!と想っている人の存在は、今は、感じ取れません。そうですとも!、私は感受性が鈍いのだ!!(笑)

逆に、私が好きっ!と感じても、感じ取ってくれる人もいません。

 

二人がベタベタしているところを目撃すれば、ああ、付き合っているなと分かります。

その二人が同性だと「自分の周りでそういう人に出会った」と気づきます。

バイの人が異性の人とベタベタとても「自分の周りでそういう人に出会った」とは気づきません。

「「アセクシュアル」(他者に対して恋愛感情も性的感情も向かない者)」はベタベタしませんから、気づくことはありません。

 

ここで、調査の内訳(レズビアン:1.70 %、ゲイ:1.94%、バイセクシャル:1.74%)が重要となります。

男女半々の50人の集団では、LやGは一人もいない可能性が高くなります。多めに見積もっても、ゲイの場合2%ですから、100人で2人、50人で1人、25人で0.5人ですから。

仮にLかGの人がいたとしましょう。彼らの相手となる可能性がある人は24人です。年齢なども考慮すれば、異性愛の人でもなかなか相手は見つけられません。

LもしくはGの人がアプローチを始めても異性愛の人は避けるでしょうし、アプローチも中断しますから、認知には至らないでしょう。結果、「自分の周りでそういう人に出会った」とは気づきません。

運よくLかGが二人づついたとします。LやGの人は相手に飢えています。それでも好みがあるでしょうから、ベタベタする可能性は低くなります。

結論として、50人の集団だと、まず、LとGの人はベタベタできません。結果「自分の周りでそういう人に出会ったことはない」となります。

 

 

安定の#イケガMeToo池上クオリティです。

 

 

 

LGBTの現状と課題―性的指向又は性自認に関する差別とその解消への動き―中西 絵里(法務委員会調査室)』(www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2017pdf/20171109003.pdf#search=%27LGBT+割合%27)

 

LGBTの人口規模については、約8%との企業等による調査がある(図表1)。

 

f:id:dangun:20181017214045p:plain

虎ノ門ニュース井上和彦さん、とても「いのうえええ」話にならなかった

虎ノ門ニュース(2018/10/17)(1:21:00近辺)で井上和彦さんがペリリュー島で戦った兵士が天寿を全うされたことを報じました。

その中でペリリュー島に設置されたニミッツ提督の言葉が刻まれた碑文に触れられました。

 

 諸国から訪れる旅人たちよ

この島を守るために日本軍人が

いかに勇敢な愛国心をもって戦い

そして玉砕したかを伝えられよ

 

これはテルモピュライの戦いの碑文のオマージュにもなっています。

 

テルモピュライ(テルモピュレーとも)の戦いとは、古代ギリシア時代、ペルシア戦争の一つの戦闘です。スパルタ王レオニダス1世がスパルタ歩兵300他5000から7000の寡兵を以って、総兵力210万とも伝えられるペルシア軍に対して遅滞戦術を実行しほぼ全滅した戦い。

彼らの功績を記した碑文は次のようになっています。

 

旅人よ行きてラケダイモンに伝えよ

我ら法に従いてここに眠ると

 

井上さんがテルモピュライに触れられれば、とてもいのうええ話になったのに。

 

但し、原文は

Tourists from every country

who visit this island should

be told how courageous and

patriotic were the Japanese

soldiers who all died

defending this island

です。

 

“should be told”。

いささか誤訳があります。

 

LGBT 同性愛嫌いにも権利を 繁殖戦略から見た同性愛嫌悪

人に限らず、生物は複雑なものだ。ちょっとした作用が生物の形態や性質にも変化をもたらす。

 

生物の形質を決めるものは

・遺伝子

・偶然も作用する環境における発生過程のエピジェネティックス

・栄養源などの環境条件

・「広い意味での文化」によるミーム

・経験

・これらの組み合わせ

などがある。

 

LGBTに含まれる同性愛がどのように発現するかは明らかにはなっていない。恒常的に発現しているのだから何らかのメカニズムがあるのだろう。

 

多くの動物に発情期があるのでヒトの祖先に発情期があったと仮定しても良いと思われる。

また、以下を仮定しても良いだろう。

・夫婦で子供を育てる。

・高々双子までしか出産しない。

 

発情期になるとヒトの祖先はより良い交接相手を探す。同性愛であるヒトの祖先も探す。

ヒトの祖先の同性愛カップルは、勿論、直接の子孫を残せない。

ヒトの祖先にもバリエーションはあるだろうから、同性愛に寛容な(バイセクシャルの)ヒトの祖先もいたろう。だが、彼女ら彼らは(彼女ら彼らの基準で)良い子孫を残せない。何故なら同性愛のヒトの祖先にかまけ続けるとそのシーズンは繁殖できないし、途中で同性愛のヒトの祖先を振っても(彼女ら彼らの基準で)良い繁殖相手は既に他に取られている。だから、子孫の生存率は低くなる。

 

以上からすると、同性に言い寄られた場合、排斥することが良い繁殖戦略となる。

 

すなわち、同性愛嫌悪(ホモフォビアレズビアンフォビア)は繁殖戦略からすると適切であり、しかも、基層に近い根深いものなのかもしれない。

 

幸いなことに、同性愛嫌悪の「本能」を新たに生み出す必要は無い。性交を邪魔するものを排除する「本能」に新たな対象を組み入れるだけで済む。案外ストーカーを厭う気持ちのルーツも同じ「本能」から由来するのかもしれない。

 

民主党政権により日本人はいわゆる「リベラル」に免疫がついた」と同じ意味で、

ヒトは同性愛嫌悪という抗体を得て同性愛に対する免疫ができた、と言えるのかもしれない。

 

ヒトが発情期を持たなくなった理由はわかっていないが、こんな仮説も考えられる。

女の繁殖戦略は「いい男を探せ」、男の繁殖戦略は「数撃ちゃ当たる」である。

いい男にあぶれた女の発情期が長くなれば、いい男が浮気をしてくれるかもしれない。サルも浮気した相手には援助を与えることは知られている。いい男も浮気相手に援助をするだろう。となれば、女もいい男の子孫を残せる可能性が高まる。

 

逆に、女は発情期を早めることにより、他の女を出し抜いて、いい男を青田買いできる。

 

男についても同様のことが言える。

その結果、長い発情期を持つグループの方が子孫を残す可能性が高まる。

 

ヒトの知能が高くなり、コミュニケーションが重要となると、性の価値も変わる。性もコミュニケーションツール、有り体に言えば賄賂として使えるからだ。実際ボノボは性をそのように活用している。

女は授乳期には妊娠しない。と言うことは、性をコミュニケーションツールとして活用できるのだ。勿論、夫の浮気を封じることにも使える。

 

性をコミュニケーションツールとして使うなら、バイセクシャルの個体は生存戦略や繁殖戦略面でも利益が得られる。バイセクシャルの女ボスや男ボスの歓心を買うことができるからだ。一般に、自分の繁殖相手に自分と同性の個体が接近することを嫌う性質があることを考え合わせると、上記は一層もっともらしく思える。

 

 

『ハゲタカ』真山仁の嘘 全日空L-1011導入に関わるデタラメ

(本稿は真山仁の連載『巨弾ノンフィクション ロッキード 角栄はなぜ葬られたのか』(週刊文春2018/10/11号)を批判した[文春コラム劣化]『ハゲタカ』真山仁の嘘の続きです。)

 

次の話題に移る。

 

真山仁はp142に全日空ボーイング727-281が、岩手県雫石上空で、航空自衛隊の練習機と衝突」(1971/07/30)と書いている。

 

正しくは、全日空機が「前方不注意で追突」だ。

 

また、全日空機に追突されたのは練習機ではなく、訓練中のF-86F戦闘機。

仁の記事のタイトルには「巨弾ノンフィクション」とある。どこにノンフィクションがあるのか?

 

仁は元全日空社長の若狭得治が元運輸相事務次官だったから機種選定にあたって

「安全性に徹底的にこだわった」

「しがらみよりも、安全性重視-------。」

と書いている。更に小見出しを「安全こそ運輸業の絶対的使命」にして印象を強めている。だが、全日空は静粛性を選定ポイントとして強調している。選定にあたってL-1011の方が安全性が高いと明言することはDC-10は危険だと言うことに近い。確かに、航空会社が具体的根拠も無く感覚だけ(後述)でDC-10は危険だとは言えないことは認める。

 

全日空の安全性について見てみる。

全日空の事故をWikipedia全日空」を見ると

1958/08/12 全日空下田沖墜落事故(死者33 DC-3)から始まって機種選定の1972年までに

・1966/02/04 全日空羽田沖墜落事故(死者133 B727-100)

・1966/11/13 全日空松山沖墜落事故(死者50 YS-11)

・1971/07/30 全日空機雫石追突事故(死者162 B727-281)

の50人以上の死者を出した上記を含む計15件の事故を起こしている。

 

若狭は1969年に全日空天下り、70年に社長となった。

1966年の死者133人の事故で航空法が改正されボイスレコーダーが搭載が義務化されることになった。たとい、義務化されていなくとも安全性を重視するなら、所有機にはポイスレコーダーを装備して当然だ。だが、若狭社長就任の後になる1971/03に登録され、雫石で追突事故を起こした真新しいB727-281には搭載されていなかった(ということになっている)。

 

若狭の狙いは安全性重視よりも

全日空運輸省天下り用植民地にすること、

その為には

・会社を存続させること、

・会社を発展させること、

・海外線に進出すること

だったように見える。

実際、実際雫井追突事故のパイロットは休憩を取る暇も無いスケジュールでこき使われていた。整備員も同様。疲労はミスを招く。どこが「しがらみよりも、安全性重視-------。」なのか。実状は

「しがらみよりも、収益重視-------。」だ。 

 

全日空の狙いは運輸省事務次官だった若狭を使って官界政界に働きかけることで、その為には贈賄もした。

 

若狭の資質を見てみる。

若狭氏は戦前に多かった宿痾、結核に罹患し、運輸省の温情で療養のため東海海運局伏木支局へ転勤した。

これからも分かる通り若狭はもっぱら海運行政に関わってきた。東京帝国大学法学部出身。鉄道局よりはマシだろうが、3次元も考えなければならない航空機の安全性にどこまで深い知見を備えていたのか。しかもジェットの。

 

ところで、消費者庁はなぜ作られたのだろう。各省庁が担当する業界を保護する傾向が強く、ユーザーを軽視しやすいこともその理由の一つだ。

上記を鑑みれば、運輸省出身の若狭が乗客を重視したと言えるのか? 最近では、遡れば運輸省と同じ親(逓信省)を持つ総務省は携帯電話各社のデータ通信料金の高さを問題としてこなかった。NHKが儲け過ぎだということも問題としなかった。

穿った見方をする。運輸省事務次官は安全性を重視するとは言うだろう。だが、「安全性を重視」とは航空会社を手なずけるための鞭のようにも見える。

 

仁は犯罪歴にも触れていない。若狭は贈賄の疑いは時効でパス(Wikipedia「若狭得治」)できたが、議院証言法違反で執行猶予付きの懲役3年になった。

 

そもそも、日航全日空運輸省出身者を社長に据えた。日航の松尾静麿は航空庁出身だからまだしも、同じく日航の社長朝田静夫は海運局長→事務次官で、若狭は朝田の跡を追った。トヨタの社長は運輸省なり通産省事務次官か?日産やホンダの社長は?

日航全日空運輸省出身者を社長に据えたのは航空業界が官界政界に大きく支配されていたことを示す。官界が安全性を重視すると言う証拠はどこにあるのだ? 元空将佐藤守氏の『自衛隊の「犯罪」』(2012 青林堂)には、全日空機が雫石事故の賠償で全日空を潰れるかもしれない、潰れたら天下り先が減ると心配した運輸官僚の姿が出て来る。

 

機種選定で安全性が決め手になったかの検討に移る。

仁は「世界各地で重大事故を連発したDC-10を採用しなかったのは当然だった」(p142)と書いている。この文の前には日航がキャンセルした(もしかしたら全日空が買ったかもしれない)DC-10の墜落事故を書いている。これを読むと、DC-10を買わなかったのは正解という印象を読者が受けるように仁は仕向けている。仁の言う通りなら「世界各地で重大事故を連発したDC-10」なんぞ、全日空に限らず、世界の航空会社は買わないと推測できる。

ところが、L-1011の製造機数は250なのに、DC-10の製造機数は446機(含 米空軍向け60機)、更に、DC-10を改造してブランド名を変更したMD-11も200機製造された。(L-1011トライスター、DC-10、MD-11は三発機。エンジンの進歩、それに伴う安全面等の規制緩和により、双発機で三発機を代替できるようになった。エンジン2個と3個では2個の方がコスト面で有利なので、三発機は廃れた。)

 

仁の時間感覚を見てみる。

DC-10の最初の墜落事故は1974/03/03。だが、全日空が導入したL-1011トライスターはそれより早く1972/12/29に墜落事故を起こしている。

 

全日空L-1011の導入決定は1972/10/28で前記二墜落事故より前。全日空の役員たちには予知能力があったと仁は言いたいらしい(笑)。

 

仁は次の反論するかもしれない。

墜落事故の前にDC-10は1972/06/12に貨物ドア破損事故という重大事故があった、と。

だが、全日空の10/07に開かれた役員会の機種選定会議では、DC-10推し2名、L-1011推し4(内技術系3)名、B747SR推し1名であり、DC-10ドア破損事故に全役員が震え上がったようには見えない。(L-1011は先進技術を売り物にしていたので、技術系役員はその点に魅せられた可能性がある。)

 

L-1011の事故も少なく無い。2011/12時点で事故は32(内、機体全損11)、死者539。DC-10は2015/09時点で55(内、機体全損32)、死者1261(含 巻き添え)。DC-10の方が多いが、製造機数の差を思い出そう。DC-10では仁が挙げた設計ミスによる事故もある。この設計ミスに関連する事故の原因は改修してないのに改修したという誤魔化し等人的ミスがあった。また、DC-10の事故にはハイジャック、管制官ミス、操縦ミス、整備ミス、バードストライクも含まれている。

また、次に書くバリエーション数の差も考慮すべきだろう。

売れなかったL-1011のバリエーションは7。

売れたDC-10のバリエーションは13。DC-10は長距離型を最初から意識して、胴体中央部に脚をつけられるよう配慮していたので多くのバリエーションが可能となり、多くのニーズに応えることができた。

 

次は仁の言語感覚。

DC-10やL-1011を仁は「エアバス」と総称している。読者に分かりやすく説明するための旧習を踏襲した工夫だとは思う。機種決定当時ならともかく、今や、「エアバス」はヨーロッパの航空機メーカーの名前だ。

仁の流儀に従うなら、日産のセレナやエルグランド、ホンダのオデッセイ、三菱のデリカを総称して「アルファード」、いや「トヨタ」と呼ぶようなものだ。

仁の記事には書かれていないが、全日空は一般にジャンボと呼ばれるB747SRも候補の一つとしていた。仁はジャンボもエアバスの一つと言うのだろうか。

 

DC-10、L-1011エアバスA300、B747等の総称は通常「ワイドボディ機」が使われる。

 

(本稿はWikipedia「DC-10」(英日)、「LC-1011」(英日)、「若狭得治」、「ロッキード事件」を参照しました。)

 

(文中敬称一部略)

 

 

韓国の急性旭日旗アレルギー 国際観艦式では各国が戦闘旗を掲げた?

韓国が済州島で開かれた国際観艦式に参加する各国に、韓国旗と自国の国旗以外掲揚しないでね、とお願いした。日本の自衛艦旗を狙い撃ちにしたと思われるが、これは非常識なお願いだ。

 

観艦式は散々で、3ヶ国欠席、1ヶ国遅刻となった。参加した国のうち、多くがメインマストに「戦闘旗」を掲げた。

これがtogetter(togetter.com/li/1276243)等で話題となっている。

(「戦闘旗」と括弧で括った理由は後述)

 

メインマストに戦闘旗を高く掲げていることは戦闘中を意味し、降伏の意志がないことを示す。

戦闘旗が破れて飛ばされることはあり得るので、降伏の意志を表す時には、戦闘旗を低くする。降ろし切ってはいけないのだ。「絶対降伏しないぞ」という意志を表すため、戦闘旗を降ろせないようマストに釘で打ち付けることも行われ、不退転の決意を乗員に示した。これは慣用句 "To nail one's colours to the mast”(旗(clolour)をマストに釘付けする)として残っている。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/58/HMAS_Sydney.jpg

(upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/58/HMAS_Sydney.jpg)

(オーストラリア海軍戦闘旗のイラスト。水兵が釘で戦闘旗を打ち付けている。)

 

戦闘旗の風習ができたのは帆船時代。当時の戦法は隊列を組んだ艦隊と艦隊の舷舷相摩す接近戦だった。隊列は入り乱れた。敵艦に接舷して固定し海兵、水兵や陸兵を乗り込ませ白兵戦で制圧する戦法は基本だった。こんな状況だったから、敵味方識別のためメインマスト上部に軍艦旗を掲げた。戦闘中でも霧が出ることもある。砲煙で煙る。旗が小さいと判別しにくい。そこで軍艦旗は大型化して戦闘旗となった。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/98/US_Navy_050605-N-0905V-014_In_an_exceptional_display_of_pride_and_patriotism_the_Battle_Flag_is_unfurled_aboard_the_Gold_Eagle_as_she_makes_her_way_through_the_Persian_Gulf.jpg

(米海軍の軍艦旗と国旗は同じ。国旗=軍艦旗と戦闘機の大きさの差を見よ upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/98/US_Navy_050605-N-0905V-014_In_an_exceptional_display_of_pride_and_patriotism_the_Battle_Flag_is_unfurled_aboard_the_Gold_Eagle_as_she_makes_her_way_through_the_Persian_Gulf.jpg)

 

帝国海軍

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Naval_ensign1.jpg

(upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Naval_ensign1.jpg)

 

ひゅうがの自衛艦旗

http://www.vspg.net/jmsdf/ddh181/181-21.jpg

(www.vspg.net/jmsdf/ddh181/181-21.jpg)

 

ひゅうがの戦闘旗

f:id:dangun:20181015202542p:plain

(upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a6/Hyūga_%2816DDH%29_in_2009.jpg)

 

済州島の観艦式の様子を見ると

タイの「戦闘旗」が他の旗より随分と大きい。(写真は望遠で撮られていることに注意)

http://pbs.twimg.com/media/DpOBQF3VsAAqX7c.jpg

(pbs.twimg.com/media/DpOBQF3VsAAqX7c.jpg)

 

タイの軍艦旗の大きさは知らないし、慣習もわからないが、戦闘中のようである。

 

 

 

[文春コラム劣化]池上彰LGBTのレインボーフラッグを語ると #イケガMeToo 

 

#イケガMeTooですっかり有名になられた「博識」の池上彰さん。

週刊文春(2018/10/18号)の連載コラム『池上彰のそこからですか!?』で馬鹿脚をお晒しになっておられます。

今週のテーマはLGBT。本稿では些細な点をあげつらいます。

 

彰くんは

「ちなみに日本の虹は一般的に7色ですが、LGBTの旗は6色です。」

とだけ書いておられます。

「博識」を誇示する池上くんのことだから、もう一言あって良い。

 

イギリス、同文化圏のアメリカでは虹は6色(赤、オレンジ、黄、明るい青、紫)です。

光学研究でも大きな業績を残したニュートンスペクトラムで太陽光を分解して見えるは色は当初5色(赤、黄、明るい青、紫)としていました。その後、赤の後にオレンジを追加、明るい青と紫の間に藍色を入れて7色にしました。ニュートン古代ギリシアのビタゴラス派の影響を受けていて、7が音楽(当時、音階における音の数)、天体(当時、太陽、金星、地球、火星、土星木星、月)、光などに通底する数と認識していたからです。

ニュートンの影響を受けて英語圏では科学的には7色ですが、そうでないシーンでは古来から6色です。ピンクフロイドのアルバム『狂気』のパッケージの絵はプリズムが光を6色に分解していました。

 

LGBTアメリカ発祥。LGBT活動に関わったデザイナーが科学的ではなかったからレインボーフラッグは6色になったと言いたいところですが、そうではないようです。

 

QUOA(www.quora.com/Why-does-the-LGBT-flag-have-only-6-colours-instead-o フラッグの引用元も同じ)によりますと、

 

初代は8色

Pasted Graphic.tiff

 

2代目は7色(布地がその時入手困難だっため(売り切れだったのか?)。製造コストも下げられました。)

Pasted Graphic 1.tiff

 

これを縦に吊るした場合、無風だと真ん中の緑は、サンフランシスコのマーケットストリートの街灯柱と見分けがつきにくくなり、

 

現在のものになりましたとさ。

Pasted Graphic 2.tiff

 

6色に深い理由はありません。

 

尚、LGBTを政治的に利用しようとして運動を乗っ取ろうとしている暴力的「リベラル」界隈は、伝統を無視、科学的無知からか、上下逆さまに旗を表示しました。注意されると逆ギレし、本来のLGBT支持者をドン引きさせました。

 

 

報ステ 後藤謙次 携帯通信料値下げの真意を見誤る

後藤謙次じいちゃんが報道ステーション

「携帯料金の値下げの議論は消費税値上げの負担感を減らそうというのが最大の狙いではないか。政権浮揚のためにやりましょうと。」と話しました(藤原かずえ様 twitter.com/kazue_fgeewara/status/1050022954409459712)。

 

確かに、携帯通信量値下げは消費税値上げ対処という側面はあるでしょう。

通信量を値下げると、携帯の販売価格は高くなりそうです。結果、携帯の買い替えサイクルは長くなると思われます。

現在の通信料金は、携帯を買うと2年間「月々サポート」のような名称で2475円(ドコモiPhone XSの場合)割引されています。買い替えサイクルが長くなれば、「月々サポート」から外れる客も増えるので、キャリアにとって、値下げの痛みは緩和されます。

 

けんじじいちゃんは昨日言ったことを覚えていほど耄碌が進んでいます。耄碌前は仕事柄スーパーでの買い物はあまりしなかったでしよう。足もおぼつかない今はますますスーパーから遠ざかっていると思われます。ですから、商品の価格変動の実情を知らないのでしょう。

メーカーは商品の価格を変動させたがりません。円高の還元は商品の中身の増量、円安の対応は、ティッシュの枚数を減らすなど、中身の減量で対応することがあります。

 

通信料金はどう対応するでしょう?

値下げと増量をミックスするのではないかと考えます。

例えば、1GB、3GB、5GB、20GBに分けた料金体系になっているなら、

・利用者が少ないところは、かなりの値下げ、

・利用者が多いところは、多めの増量と小幅値下げの

ミックスだと思います。

ですから、計算上大幅値下げになったとしても、消費者が支払う通信料はさほど減らない、つまり、消費税対応効果は少ない。

 

けんじじいちゃんは気づいていないと思うのですが、政府の狙いは新聞離れ、TV離れを促すことだと思います。

 

ガラケーも壊れます。

iPhone X以来、画面は大型化しています。老眼には優しくなっています。

近眼の人でも、使えるデータ量が増えれば、移動の途中で動画を見ることも増えます。合わせてSNSなどを通じてニュースにも触れます。

最新ニュースに触れられるなら、軽減税率適用で価格が変わらなくとも新聞を取る必要は減じます。ゴミ出しの手間も減りますし。

 

となれば、1GB、3GB辺りのネットを活用していない層に向けて少しの値下げと同時に2GB、4GBに増量しても良いでしょう。このレンジのユーザーはネットを活用していません。ネットの良さをしれば、5GB、新設するかもしれない10GB、20GBへ移行するユーザーも出るでしょうし。

 

そもそも、麻生副総理が新聞、TV層は反自民、ネット層は自民支持と言っていますよ。けんじじいちゃんがいつも愚痴ってるように腹黒い政権ですから、賢明にもけんじじいちゃんより先を読んでいると思います。