「名は体を表す」は本当だなあ。 初鹿明博と「立件」民主党

立憲民主党を私は「実際」民主党と揶揄した。ネットでは「立件」民主が有力だ。

やはり、性質が名前に引きずられてしまうってあるんだなあ、と感じている。

善を為すより悪事に染まる方が簡単だから、どうしても悪くなる。

 

「立憲」は「立件」を連想させるから、記者たちは、ついつい、事件を探してしまうのだろう。「立件」の場合、下の「悪魔」ちゃんと違って、自らが付けたのだから自己責任だ。「9条保存党」にでもしておけば、こんなにも酷くはならなかったのかもしれない。それにしても、民進党の時代に文春砲の恐ろしさは味わってはいるはずなのに身体検査はしなかったのか。小池百合子首領様を見習って、「立件」民主党も売り出す商品を峻別しておけばよかったのに。

 

「立件」民主党週刊文春が報じた青山雅幸被嫌疑者(55)を離党させ、山尾志桜里反人倫者(43)入党させなかった。だが、初鹿明博強制わいせつ被嫌疑者(48)の強制わいせつ容疑が発覚してしまい、その努力は無に帰した。

悪いことに、初鹿被嫌疑者には拉致未遂と暴行未遂の前科があった。繰り返しになるが、小池百合子首領様を見習って、「立件」民主党も売り出す商品を峻別しておけばよかったのに。

 

二つの事件とも初鹿被嫌疑者は酔っていた時に起きた。やはり、名前が丹波の銘酒「白鹿」に似ているから気になって、つい…酒に溺れるのだろう。

「明博」は誘魔灯ではなさそうだった。あったとしても、せいぜい「明宏」に惹かれて「あたし綺麗?」と、シナを作って(自称)婉然の笑みを浮かべるぐらいだったろう。

 

初鹿被嫌疑者にとり気の毒なのは下朝鮮に李明博という京城市長が誕生してしまったことだ。明博市長を日本のマスコミは持ち上げた。明博被嫌疑者に明博市長への憧れが無意識に生じただろう。その後明博市長は下朝鮮の族長になって増長し、日本を、天皇陛下を愚弄するようになった。

無意識で明博族長に焦がれている明博被疑者は、日本を、天皇陛下を愚弄する政党に居心地の良さを見出した。

朝鮮では地位が全て。明博族長に焦がれ、真似る明博被疑者も、下のものに慎みを示すことは無い。

 

「白鹿」と「明博」、この二つが初鹿被嫌疑者に地を出させた。

 

明博被嫌疑者は今やばい立場にいる。

最高裁判例変更をしようとしているらしいのだ。

これまで、強制わいせつ罪には「性欲を満足させる性的な意図が必要」が必要だった。詩織氏は恥ずかしさを捨ててまで性犯罪の厳罰化を訴えた。彼女の訴えが功を奏したのか、刑法改正が成った。この流れを鑑みて、「性欲を満足させる性的な意図が必要」最高裁は外そうとしている。明博被嫌疑者とその同類に共通の言い訳「性的意図は無かった」は通じなくなる恐れがあるのだ。

 

白雉という元号がある。「はくち」と読む。白いキジが現れ、これを瑞兆として白雉という元号を付けた。自民党は初鹿を瑞兆としているかもしれない。

 

昔、子供に「悪魔」と名付けようとした親がいた。確か区役所の、職員が止めた。(今だったら、人権派の弁護士が(以下略))。職員は正しいことをした。

初鹿被嫌疑者の場合、そのような職員はいない。白痴化した初鹿被嫌疑者は名前を「白紙化」したいに違いない。