地位は守るど!!立憲枝野「憲法改正で首相の解散権無くせ」
立憲民主党のフルアーマー枝野幸男代表が憲法を変更して首相の解散権を縛れと言い出した。
振り返ってみれば、フルアーマー枝野は民進組の組長を決める入れ札では、後ろから前原誠司前民進党組長に歯が立たなかった。後ろから前原はフルアーマー枝野をお情けで若頭にしてやった。それが今では、フルアーマー枝野は、民進組分裂に乗じ、「実際は」民主組の組長だ。涙が出るほど嬉しいだろう。しかも、今後民進組を抜ける三下もたくさん来そうだ。そうなれば政府からの政組上納金で金も山ほど作れる。
以上が、フルアーマー枝野にとってプラスの点。
マイナス点は組員が尋常では無いこと。既に、女に手を出したことが明るみに出た者が二人。類は友を呼ぶ。まだまだいる。
また、フルアーマー枝野の直轄組員が自民党総裁の選挙妨害をやったこともばれた。ヤクザがカタギに手を出したのだ。サツは黙っていないだろう。
ここで、組の説明をしておく。「実際は」民主組、民進組や共産組は一次団体と呼ばれる。一次団体の有力な組員は、二次団体の組長で各々直轄の組と組員を持つ。二次団体の有力な組員も、三次団体の組長で、と続く。
これで、「フルアーマー枝野の直轄組員」の意味が分かったことと思う。
更に、フルアーマー枝野が心配している点を上げよう。
組員は裏切る気満々だということ。フルアーマー枝野同様、様我が身が可愛いいだけの組員は民主組の軒を借りているだけなのだ。彼らはそうやって抗争を生き延びてきた。彼らのスキルで向上したのはその点だけなのだ。あ、あと因縁をつけ長々と大声を出すことも。
フルアーマー枝野は馬韓直人を最高顧問に据えた。馬韓には昔恩を受けたからだ。また、「セメントいてこます」辻元清美や、機関銃ではなく、単発銃が得意な長 妻「ハジキ」の昭らの盃を受けたが、彼らもトラブルの種だ。
ひょんなことで組長になれたとはいえ、フルアーマー枝野も新聞ぐらいは読む。すると、一時は日の出の勢いだった「この門をくぐらされるもの、一切の望みを捨てよ」と恐れられた稀望組の現状も知ってしまう。稀望組を怖がるカタギは4.2%に減っていた。古臭い共産組ですら4.5%もいるのに。
フルアーマー枝野と言われるくらいなので、彼は自分が一番大切。稀望組の凋落が民主組にも起きるのでは、と心配してしまう。先に書いたカタギの女に手を出した二人もカタギ衆の嘲のタネになるし・・・。
フルアーマー枝野は民主組もジリ貧になるとと判断した。
野心溢れる組長にとり、抗争はチャンスだ。他の組のシマを掠め取り勢力を拡大できるからだ。
ところが、日本は長年の不況。現状維持できれば御の字のとする風潮がフルアーマー枝野の業界にも浸透してしまっている。あの、異性が良かった賭場の花、「女壺」振りの村田の連泊ですら、攻めより受けの姿勢が好きになってしまった。
次に抗争が起きれば勢力は落ちるのに2020年には抗争が起きるという噂もある。
ならば、とフルアーマー枝野は結論を出した。
地位を守るには抗争を起こさせないことだ。
立憲民主党のフルアーマー枝野幸男代表は憲法を改正して首相の解散権を縛れと言い出した。