(新潮)(元ハニトラ要員)上谷さくら弁護士の進優子セクハラ問題の支離滅裂
週刊新潮(2018/05/03.10)に、くだんの新優子さんと松原文枝さんが絡むテレビ朝日のセクハラ パワハラ問題の記事(p30)に元毎日新聞記者の上谷さくら弁護士が下記のコメントを出した(ことになっている)。
(さくらちゃんは青山学院大学法学部卒。接待ハニトラ要員枠で採用された可能性も否定できない、写真がPhotoShpoマジックの傑作でないとしてだが。接待ハニトラの経験を活かしてか、セックス絡みの事件にコメントを出したりして、今でもセックス絡みを飯の種はいいすぎかな?オカズにしている。保護司。)
さくらちゃんは、財務省が「セクハラ」被害者と称する人に「財務省が税金で雇う歴とした弁護士」へ訴え出てくださいと呼びかけたことについて、
「刑事事件で言うと、加害者がいて、そちら側を弁護する弁護人がいる。その弁護人のところに、”こちらは何もしていないんです。何かされたというなら被害者さん、被害を申告に行ってください。事態の詳細を話してください”と声を掛けるのと、何ら変わらない。そんなことあるわけないですし、ちょっとした想像力もないのかなって思ってしまいますよね」
何を言っているのか分からない。上谷さくらちゃんがお馬鹿なのか、新潮の編集が変なのか。
発言内容を検討して見る。
厳密に言えば、そもそも本件は刑事事件なのか。例えとして正当なものなのか。それが示されていない。
セクハラの定義は曖昧だ。福島みずほ老にされればセクハラになることでも、福島えがおさんにされれば元気が出ると判断する男女も多いと思う。その逆もあり得る…かな?まあ、いろんな人がいることだし。
加害者と被害者という型をとるので議論を進めるため、刑事事件の例えを作業仮定として受け入れよう。
発言を分解して見る。
一人目の登場人物は加害者。
刑事事件では被害者側には検察が付くから、「そちら側を弁護する弁護人」とは加害者の弁護人だろう。
だから、「”こちらは何もしていないんです。…”」は加害者の弁護人に向かって言われる言葉と推定できる。
では誰が言う言葉なのか。
・加害者の弁護人が自身に向けて言う言葉ではない。
・加害者なのか?
加害者が「やってない」とは言うだろう。だが、「被害を受けたと陰でコソコソ言ってないで、公的機関に訴えろ」は加害者自身の弁護人へ言う内容ではない。
そうですね。グチとしてはありかもしれませんけど。
だが、本来これは被害者と称する人に向けた言葉だ。
・被害者なのか?
被害者が「何かされたというなら被害者さん、被害を申告に行ってください」とは言わない。
・被害者の弁護人なのか?
被害者のところで検討した内容と同じで、やはり、言わない。
・公的機関
公的機関は訴えがないから何も発言しない。
結論は意味不明。
では、発言内容だけで検討してみよう。
「やってない。自称被害者は被害を受けたと陰でコソコソ言ってないで、公的機関に訴えろ」は加害者とされた人の言明としか思えない。
現状を見れば被害者と称する人は公的機関には告発していない。更に、その告発内容が事実かも検証されていない。
ところが、
公人である国会議員が、
公的機関である国会で、
加害者とされる福田前次官を指弾し辞任に追い込んだ。
そのうえ、正当な報酬である退職金も払うなと言い出している。
あまつさえ、マスコミまでもが24時間悪印象を広めている。
加害者にされてしまった人が「私刑はやめろ、人民裁判はやめろ」と叫んでも当然だ。
広く見られるブログもある。では、こんな例はどうだろう。
「上谷さくら先生にセクハラされました。胸をギュっとされました。これが証拠です。(一部が赤くなった胸の写真)。時間と場所と状況は被害者、つまり、私が特定される恐れがありますから公表しません。」とブログに書いたら、さくらちゃんは謝罪して弁護士を辞めて補償もしてくれるのだろうか。
以上の検討の結果、弁護士の上谷さくらちゃんのコメントは意味不明であるとしか言えない。
弁護士の上谷さくらちゃんは
「その弁護人のところに、”こちらは何もしていないんです。何かされたというなら被害者さん、被害を申告に行ってください。
事態の詳細を話してください”と声を掛けるのと、何ら変わらない。
そんなことあるわけないですし、
ちょっとした想像力もないのかなって思ってしまいますよね」
と言っている。
私としては、弁護士の上谷さくらちゃんには、ちょっとした言語能力、論理能力もないのかなって思ってしまいますよね。
さくらちゃんは変態侮日新聞勤務で言語能力を落とし非論理的になってしまったのかは定かでは無い。
この新潮の記事を読んでさくらちゃんの能力に疑問を持つ人が出てくると思う。営業に差し支えが出ないか心配だ。
新潮に抗議したほうがいいよ>さくらちゃん