悲報 喜報 国民民主は外人参政権は諦めた
希望の党と民進党が野合して国民民主党となるそうだ。党名はずいぶん時間をかけて他党の意見も聞いて念入りに決めた。軽々しく扱うべきでは無い。
稀望の議員全員は喜び勇んで踏み絵を踏んで憲法改正賛に賛成した。憲法改正は重い課題だ。つまり、彼らの政治的主張は毛ほどの重みもないのだ。
今度の党名は「国民」民主党。民主主義はそもそも国民による民主主義なのだ。なのに、わざわざ「市民」ではなく「国民」と限定している。ということは国民民主党の民主主義とは、国民の国民による国民ための民主主義なのだ。
つまり、外人や在日のための民主主義ではなく、彼らの参政権や住民基本条例を認めないということなのだ。
実に、喜ばしい。
あ、忘れてた。きゃつらにとって政治的課題は毛ほども重みもないのだった。