トランプ大統領ノーベル賞推薦と拉致問題

トランプ大統領安倍総理ノーベル平和賞に推薦してくれたと呟いた。

 

オールドメディアは一様にこれを嘆いた。

 

ノーベル平和賞の受賞者を見ると立派な人組織もいるが、最低な人組織もいる。

例えば、日本に事実上の宣戦布告をして第二次世界大戦を拡大したコーデル ハル、

テロリストもいる。アラファトマンデラ、ルツーリ、

北朝鮮の圧政と核開発を援助した金大中

国境侵犯者を厳しく取り締まっていると批判されているアウンサン スーチー、

環境テロを誘発したアル ゴア、

口だけオバマ

移民による性被害を拡大し市民社会を破壊した欧州連合

などもいる。

 

例えば、アラファトに比べれば、トランプ大統領ははるかに良い行いをしている。少なくとも東アジアの安定化と支那独裁政権の拡大阻止を目指して戦っている。アラファトは殺人を重ねたが、トランプ大統領はウィグルなどの人々の生命や人権を守ろうと努力している。

 

トランプ大統領は決裂した米朝会談でも金正恩拉致問題を突きつけた。これが吉と出るか凶と出るかは定かでは無い。だが、アメリカも拉致問題を気にしているというメッセージになり、日本への援護となる。日本の国益に充分叶う。ノーベル平和賞推薦(いいですか、推薦ですよ)するだけで拉致問題で日本を支援してもらえるなら安いものだ。

 

推薦を批判するオールドメディアは北朝鮮の核開発に賛成で支那の独裁拡大に賛成なのだろう。