伊藤詩織 セカンドレイプで産まれる暗黒裁判

 伊藤詩織性被害性被害自称者(30)がジャーナリストの山口敬之さんを、強姦や暴行などで被害を受けたと民事裁判で訴えた。

その裁判で詩織嬢サイドはありとあらゆるものに閲覧制限をかけている。理由はおそらくセカンドレイプ防止なのだろう。だが、そもそも詩織嬢は被害者ビジネス本を大手出版社から出したり、海外の放送、出版メディアを使って露出している。果たして、詩織嬢に対してそんな配慮は必要なのか?

 

セカンドレイプを理由にした閲覧制限は既に通例化しているだろう。本来裁判は公開だ。だが、こんなことが常態化すれば次のようなことが起こる。

 

有名人を虚偽のレイプで民事訴訟を起こす。

マスコミはこれに飛びつき大々的に報じる。

提出した(出鱈目な)証拠には全て閲覧制限をかける。

有名人の社会的生命が断たれた頃、訴訟を取り下げる。

ほとぼりが冷めているのでマスゴミは報じない。

有名人の社会生命は断たれたまま。