何故、牟田和恵は活動家に止まりで大学者になれないのか? 伊藤詩織の真実に目をつぶる牟田和恵(2)

 

大阪大学の牟田和恵女子(62)は伊藤詩織性被害自称者(30)を擁護する文

『「強姦神話」を暴く---山口敬之氏手記を批判する  牟田和恵』(https://wan.or.jp/article/show/7508)を書いた。

和恵ちゃんは上記で「「強姦神話」の否定」なる一般論を持ち出し、伊藤詩織性被害自称者(30)を擁護擁護した。

 

一般論として「大学教授は賢い」と言える。だが、和恵ちゃんを持ち出さずとも、津田大介早稲田大学教授を見れば、「大学教授は賢い」という一般論が成り立たないことが容易に理解されよう。一般論を個体に適用しようとするなら、個体が一般論に適合することを示さなければならない。だが、『「強姦神話」を暴く』にはそんな証明は無い。

 

また、人は嘘をつく。和恵ちゃんは詩織嬢が正直であることも証明していない。

ちなみに、詩織嬢は妊娠していないとわかった後、妊娠したかもしれないとメールした。これは裁判で示された。

 

和恵ちゃんの学問への姿勢は『「強姦神話」を暴く』に見られるものと同様だと思う。一般論を無批判に個別例に当てはめてしまうようでは、活動家にはなれても、とても大学者にはなれない。