民進ですら加計を問題にしていないのに
[文春コラム劣化]民進ですら加計を問題にしていないのに
週刊文春2017/09/28の総選挙特集p29「森友・加計の真相究明の機会は失われた」と書いてある。
真相は、既に、国会で明らかになっている。この特集を書いた人は文章は新聞と週刊誌、動画はテレビしか見ないのだろう。
新ネタも無くなった。文書リークがお得意の共産党も黙りだし、民進党は家庭用大型冷蔵庫より多きめのワインセラーや建築費を問題にしようと下が、不発どころか、自爆してしまった。結局の所、何ヶ月もかけたのに証拠たりえる事実を発掘できなかった。ああ、そもそも、何の違法性は無かったのだ。
総選挙で加計の真相解明は難しい。だが、自民への嫌がらせの武器にはなる。テレビも手伝ってくださることだし。
ところが次の二葉の写真を見れば、
民進党加計学園疑惑調査チームの今昔。
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) September 20, 2017
盛況の第2回5月18日と
ガラガラの第45回9月20日 pic.twitter.com/2NNGXN3MFC
当の民進党ですら加計は無理筋と判断していることが分る。
どうやら記事を書いた記者はこの状況を知らないらしい。
ということは、文春記者ですら民進党から取材していないということだ。
つまり、文春は民進党に取材価値無しと判断しているのだ。
だが、この記者に推論能力は無い。恥しい記事を載せてしまった。
あるいは上層部を忖度したのか。