柳美里、「怒りを抑えられない韓国人」の実例無視する暴論

プライバシーを無視して「有罪」となった朝鮮出身の柳美里氏(51)が週刊ポストの広告に含まれる「韓国なんて要らない」に関連して次のtweetをした。

 

柳は

<『週刊ポスト』の「10人に一人は要治療     怒りを抑制できない 韓国人という病理」という見出しは、人種差別と憎悪を煽るヘイトスピーチです。>(https://twitter.com/yu_miri_0622/status/1168337426277785600)

ともtweetした。

 

ところで、最近、韓国旅行中の日本人女性が韓国人に「チョッパリ」という差別用語を浴びせられただけでなく、暴行されてしまった。彼女が韓国人男性の性欲を厭うたら、彼の怒りのヘアートリガー(*)を引いてしまった。これはテレビでも話題となった。

(*髪の毛が触れただけで撃鉄を落としてしまうほど軽い、銃の引き金)

青木理「俺が韓国だ!」(53)は韓国人による日本人暴行が常態化しているとテレビ番組で明かした

 

こうしてみると、「10人に一人は要治療     怒りを抑制できない 韓国人」はあながち嘘ではなさそうだ。例えば「韓国人の10万人のうち0.57人は韓国人に殺される」はヘイトに当たるのだろうか。

 

また、柳は先に続けて

<韓国籍を有するわたし、わたしの家族、親族、10人います。

10人のうち一人は、治療が必要?>

と書いている。おそらく、柳一族には治療が必要な人はいないと、柳は、認識しているのだろう。

 

柳は、日本が柳一族をはじめとした「朝鮮人にやさしい」国であることを無視している。少なくとも「柳一族にやさしい」国であることは確からしい。

 

また、柳は数学が苦手のようだ。

サイコロの1が出る可能性は6分の1。だが、サイコロを6回投げても1が出ないケースはよくある。

韓国人で怒りを抑えられる確率は0.9。10人とも怒りを抑えられる確率は

0.9^10=0.35

となる。0.35なら、「ままあること」と認識される。

日本が「朝鮮人にやさしい」国でないとしたら、怒りを抑えられない人は増える。その確率を0.2とする。

0.8^10=0.1

となり、柳一族に怒りを抑えられない人がいないのは、かなり珍しいことになる。

 

やはり、日本が「朝鮮人にやさしい」国なのだ。