共産党志位と朝日 選挙を否定
独裁政権に反感が高まっていると独裁政権側が投票で負けることもある。
すると独裁政権側は選挙や投票の無効を宣言する。
事前に負けそうだと判断すると、選挙や投票を中止してしまう。
最近の例だと、ベネズエラの社会主義者の大統領ニコラス マドゥロが大統領リコールの投票を中止した。
選挙に負けた志位和夫共産党委員長が自慰となる次の発言をした。
「安倍政権が国民多数の支持を得たと思ったら大間違いだ」(http://www.asahi.com/articles/ASKC14TQZKC1UTFK00P.html)
と発言した。
その理由として、今回は
「これは大政党有利に民意をゆがめる小選挙区制」(同)
と小選挙区をあげた。別の選挙なら、雨とか暑さとか、あるいは、小泉進次郎氏のイケメンが「民意を歪め」たと主張する。
仮に共産党が政権の一翼を担ったとしよう。果たして次の選挙は行われるのか?
行われたとしても、独裁政権の例に倣って、不正が行われたと無効を宣言をするだろう。
あるいは、支那や北朝鮮の選挙制度に倣った制度に改変してしまうのか。
民主主義のルールを敵視する共産党は、やはり、独裁志向の共産党だ。
結婚相手としてこの中の誰が良いかと金持ちの美男美女の写真と普通の人の写真を並べて世論調査をしたら、美男美女に人気が集まるだろう。
だが、実際の結婚相手やパートナーは?
自分たちが行なった世論調査こそ正しい民意だと言い募る朝日新聞や毎日新聞も上記の愚を犯している。
そして、独裁志向の政党に、意図的な、援護射撃をしている。