メディアが触れない 立憲共産党大敗!

メディアは触れたがらない様だが、立憲共産党が大敗した。

 

事前予測では立憲共産党議席数を大幅に増やすとメディアは予想していた。

例えば週刊文春

一方、野党第1党の立憲は27議席増の137議席まで伸ばした。」(https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1858)

共産党は2増の14(週刊文春2021/11/04)。

 

夕刊フジは立憲130、共産党16と予測した。(https://news.yahoo.co.jp/articles/13250546727fb28baa81f8ea5293bfd37900eff7)

 

ところが。

 

立憲民主党は109から96に。共産党は12から10へ共に減少。

立憲共産党としては121から106となってり、16%減。

 

ここでがっかり具合を測定してみる。野球で負けていた試合がそのまま負けてもショックは少ない。ところが9回2アウトで逆転満塁ホームランで負ければショックが大きい。

文春の予想と実際の乖離は

106÷151=0.7で実に3割減。

 

一方与党の実績は

 

(261+32)÷(276+29)=293÷305=0.96で4%減でしかない。

 

家計に例えるなら立憲共産党

・期待していたボーナスが出なかった

あるいは

・会社が倒産して失業手当に頼らざるを得なくなった。

ほどのがっかり具合なのだ。