福島みずほは鈍かった「もりそば、かけそば、安倍おろし 200円」

福島瑞穂は弁護士出し(*1)賢いのかと思ったらそうでもなかった。

次のつぶやきの金額や人数を見てみよう。一瞬混乱する。

「年収が2,00万円以下の人は16,00万人である。10年前に比べて非正規雇用は2,80万人ほど増え、正社員は87万人減っている。小泉政権で、派遣法を改悪し、安倍政権で、派遣は一生可能とし、すべての業種で可能とした。非正規雇用の拡大は、政治の責任である。自己責任ではない。

7:54 AM - 16 Oct 2017」(https://twitter.com/mizuhofukushima/status/919939641993707521?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fksl-live.com%2Fblog11703)

 

「2,00」とか「16,00」とか、独りよがりの位取りをやらかす程度なのだ。

 

以前、下記をつぶやいた。

「もり・かけ解散、安倍おろし選挙である。 

9:58 PM · Sep 28, 2017」

https://mobile.twitter.com/mizuhofukushima/status/913387525099601921

 

「もり・かけ」と「おろし」が入っているので蕎麦を意識していると買いかぶってブログを書いた

 

ところが、鈍いミズポタソは今頃になってやっと「おろしそば」に気が回って

もりそば、かけそば、安倍おろしそばのうち、安倍おろしそばを食べました。200円なり。美味しかったです。

 

10:30 PM - 28 Oct 2017」(https://twitter.com/mizuhofukushima/status/924508647404724224/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fblog.esuteru.com%2Farchives%2F20020875.html)

 

とつぶやいた。

 

あらあら、ミズポタソ「200円」でなく「2,00円」でしょ。お尻ペンペン。

国民は安倍政権は降ろさなくて良いと言ってるのよ。国民の声を聞かないBBAねえ。

お魚じゃないけど、下ろされているのは社民党。とっととおりたら。

 

でっぷりお腹と張ちきれお尻を隠したり、嘘と隠し事が多い子だこと。

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https://i.ytimg.com/vi/aCH_RF2m0PU/maxresdefault.jpg

お尻ペンペン。

 

http://poplife.typepad.jp/gallery/pic/penpen/slapped.jpg

(a day in the life of a vinyl junky様より引用

http://poplife.typepad.jp/gallery/pic/penpen/slapped.jpg)

 

 

(*1 「弁護士出し」話題が蕎麦なので「だし」ではなく出し汁の「出し」を使ってみた。)

 

 

 

立憲民主 お通夜の風景 老人が『書を捨てよ、町へ出』てみたら

寺山修司さんの本に『書を捨てよ、町へ出よう』(芳賀書店 1967)があります。

私が、タイトルから受けるイメージは、本だけから知識を得るのではなく、実社会に飛び込み体験してみよう、学んでみよう、です。未読なので内容と異なるのかもしれません。

 

立憲民主党から立候補して落選した山田厚史落選者(69)という人がいます。この方の経歴がなかなか華麗です。Wikipediaによりますと、

筑波大学附属小学校卒業[2]。同志社大学法学部政治学科卒業後、毎日放送制作局ディレクターを経て、1971年12月朝日新聞社入社。

(略)

1996年からテレビ朝日コメンテーターとして『サンデープロジェクト』や『朝まで生テレビ』などテレビへの出演を開始する」。

 

69才の新人です。有り体に言えば、立憲民主党が、落選者の昔の知名度を利用して、比例の票稼ぎを目当てに立候補させた人でしょう。釣りのこませです。

 

当然、落選、お仲間のお年寄りが集まってのお通夜の会議らしき動画が下です。

 

 

 

1分16秒と短いので見てください。

 

亡者が辻立ちすると、「通勤する人」は目も合わせてくれない、と亡者は嘆いています。

亡者の口調を借りるなら「そりゃそうだ。テメーみたいな粘着貧乏神を、朝っぱらから見たかねーよ。」

 

亡者の年齢は69。退職まで賃金が上がり続け、年金もガッポリ世代です。現役世代から見れば「いい思いしやがって」。

現役世代の福祉を危篤に瀕させかねない既得権益の確保を主張する亡者に、共感する方などいません。

 

亡者「ほとんど、政治はもう知りません、いやです、関係ありませんという顔をした人がゾロゾロ行くわけ。」

すこし飲んだ後、今夜もっと遊びたいと思ってもヨボヨボおじいさんがが客寄せしているホストクラブへ行きますか? 視線を合わせず、急いでますって顔をして通り過ぎます。

 

亡者「一体この人たちに(略)僕が色々普段言っていることを(略)後ろ姿に、こう、投げかけても、なんか虚しいなあっていうね」。

「人」とか「人たち」。有権者に尊敬の念が感じられない言葉です。「方」「方々」でしょう。上から目線です。

せっかく「虚しいなあ」と感じたのに、これが反省の良いきっかけにはなりません。

 

亡者「この、この人たちは、今、何なんだろう。」

亡者は若者たちを疎外しています。疎外している相手の共感は得られません。このことに亡者は気がついていません。

 

(ここでCatNA様の文字起こしが入ります。

元電波芸人だけあって、若者の反感、嫌悪感や困惑をうまく写して真似ています。)

 

亡者「僕たちがここで議論しているのと全く違う世界がそこにある。」

ここで動画は切れます。もしかしたら、我々は遊離していると反省したのかもしれません。右端の両腕を上げた人の雰囲気からは、「世の中間違っとる。昔はこうではなかったのにのお」、怨みの言葉が巻き起こり、彼らのエゴに傷がつくことはないでしょう。

 

 

小池百合子、渡仏の後は成仏か?御陀仏か?

小池百合子首領様は選挙戦を最後まで陣頭指揮を取らず、パリへ逃亡した。名目は同地で開かれた国際会議「世界大都市気候先導グループ(C40)」に出席するため。だが、運悪く台風も来てしまい、日本での評判をまた下げることになってしまった。台風の強風が命の寿命の蝋燭の炎を揺らし、いつ消えるのかわからない。

 

悪いことは重なるものでフランスのフィガロ師は「逃亡中の女王のようだ」(産経 http://www.sankei.com/politics/news/171023/plt1710230238-n1.html)と評し、小池首領様に引導を渡した。

 

パリ逃亡は良策のように見えたが、実は悪手だった。

もともと選挙に通る目的だけで希望の党に身を寄せた旧民進勢力。彼らは、小池領主様を裏切って稀望を乗っ取る気満々。小池首領様がパリに逃亡していなければ、個別に会って「私がいなければ、あなたは落ちたのよ」と脅し、すかし、垂らし込み、切り崩し、相互に疑心暗鬼になるよう追い込むこともできたかもしれない。だが不在だった。その間、彼らは謀議を巡らしてしまった。

 

民進党のクズの裏切りなど、はなから分かっていたことだ。その中でも最低のクズは排除しなければ、党が党として成り立たない。マスコミですら分かる組織論だ。だが、マスコミはクズをかわいそうな人と持ち上げた。民進から立候補すれば、クズの半分は落ちただろう。なのにマスコミは責めず、逆に、ちやほやした。クズを増長させたしまった。

自分の意に染まぬとなればマスコミとは非情になる。

 

果たして小池首領様は成仏するのか御陀仏になるのか?

 

上念司 ユリノミクス 経済評論家らしからぬ盲点(月刊Hanada 2017/12)

月刊Hanada 12月号に上念司氏の大変優れた『「ユリノミクス」は100%実現不可能』が載った。音喜多駿都議の『三枚舌、小池知事は最大の反面教師』とは大違いだ。

 

まず、石破茂氏の財政緊縮的立場を指摘。

次に、小池百合子首領様支配下にあった希望の党ユリノミクスは消費税凍結を唱っているのに、何故、小池首領様は石破氏に秋波を送るのかと自問し、ユリノミクスを見直す。そして、ユリノミクスも、消費税凍結という飾りはあるものの、緊縮政策だと指摘する。

続いて、小池首領様の経済無知ぶりを詳らかにし、ユリノミクスの各項目の現実性を詳しく調べ、血祭りにあげ、粉砕する。

 

全く上念氏の論説の通りなのだが、惜しい、一つ漏れを見つけてしまった。

 

「景気」という言葉に「気」という文字が入っていることから分かるように、景気は「気」である。国民の2、3割の気が触れ、お金を使い始めれば、それが連鎖反応を起こし、景気は、法華の太鼓、すぐによくなる。

上念氏はp71に

(小池首領様が)「いくら劇場型政治を 繰るのがいくらうまくても」

と書いている。

小池首領様があらゆる手、ソン エ ルミエール(音響と照明)や、脅しからすかしまで、更には効果が無いサブリミナル効果までを、劇場型政治で駆使し、

その上、ユリノミクスの語源であり、催消費効果がある小池百合子女王様の尿(ユーリン)を飲ませれば、国民の6割は浪費欲にあがらうことは、

百合子蛇に

https://blog.insureandgo.com/wp-content/uploads/2013/10/cobra-lily-the-meat-eating-plant-that-looks-like-a-snake-2.png

(コブラ ユリ(Cobra Lily)(学名ダーリングトニア・カリフォルニカ)肉食の植物。

写真はINSURE AND GO様より引用 https://blog.insureandgo.com/wp-content/uploads/2013/10/cobra-lily-the-meat-eating-plant-that-looks-like-a-snake-1.png)

見込まれた蛙と同様、できなくなってしまう。

 

惜しい。上念司氏はこれを見逃していた。

 

先の見えない音喜多駿『三枚舌、小池知事は最大の反面教師』(月刊Hanada 2017/12)

月刊Hanada 12月号に、表紙によれば90ページの、『総力大特集 小池劇場は終わった!』が載ってます。開票前に企画され、執筆されたので仕方がないですが、扱うべきは立憲民主党と、開票結果を知っている私は考えました。

 

特集は力作ぞろいですが、音喜多駿都議の『三枚舌、小池知事は最大の反面教師』は。

同文を読んで見えてくるものは、先見の明を欠くこと、頭の悪さ、反省の浅さや、現状把握ができていないこと、思考の核の欠如など、音喜多都議の資質の低さです。

 

例えば、小池体制がブラックボックスで情報公開もしていないと批判をされ、

「もちろん、ワンマン体制を敷き、スピーディな意思決定を行うことで都民に利益をもたらせるのであれば、それもまた一つの考えでしょう」

と留保を付けています。

私は、ここに音喜多都議の現状認識の甘さを見てしまうのです。彼も気づいているように、都民ファースト(トイチ)は民進と素人の寄せ集めです。希望の党同様やっつけ仕事の産物で、まともな政策もそれを推進する力もありません。小池百合子首領様の威光が無ければ、そして、「このハゲー」の豊田真由子落選者などを利用したマスコミの自民叩きがなければ、都民ファースト候補の多くは落選していました。事実、「このハゲー」直前の世論調査では自民がかなり盛り返していました。

更に都民ファシストに、宗教ファシスト政党なのに節操が無い、公明党が加わり、分け前を最大化しようとています。

小池首領様にしてみれば、トイチ任せにしたら何も進まない。仕方がないからワンマン体制を取らざるを得ない面もありました。音喜多都議はそこに気づいていらしゃらない。勿論、私も、小池首領様が、政策立案能力皆無の、無能で、体質は自分ファースト、有能な子飼いの手下も払底していることを否定するものではありません。

 

音喜多都議は

豊洲移転のプロセスに重大な瑕疵がいくつもある」

と書いています。都民ファシシストはその名に恥じない吊し上げをなさいました。その結果は

「都庁の職員にも共有されてないかったことが、水面下の密約のような形で進んでしまう。極めて不透明な実態があったことを掘り起こしことについては、意義はあったと思います。」

徳川家の100万両が埋まっているはずと遺構を掘り返したみたけれど、出てきたのは二朱銀数枚、どうやら、それらは越後屋の落し物、と言ったとこでしょうか。

音喜多都議も正直です。吊し上げの結果の貧弱さを、「成果があった」ではなく、「意義はあった」という言葉で認めています。

音喜多都議はLVMHで7年の社会経験を積んだと筆者紹介にあります。

社会人にしては、費用対効果を知らなすぎます。知っているなら「吊し上げの成果の有無なんかどうせ報道されない。吊し上げているところがTVに出れば私の宣伝になるのよ」という小池首領様の思惑を批判しなければならなくなるはずです。

 

音喜多都議の感覚のズレにも驚きました。

都知事就任当初の小池知事には都政に対する熱意はあったと思っています。」

あれ、そうなの??と思ったら

「ただしそれも、都議会議員選挙まで。議会には自民党という”戦う相手”がいたからです。」

あらあら、音喜多クン、それは「都政に対する熱意」ではなく「自民に対する闘志」と言うんじゃないのかな。

 

受動喫煙防止条例も、これまでであれば、業界団体や自民党の反対で通らなかったでしょう」

と書いてありますが、これは、この前段の「良くも悪くも、小池都政になってから都政は大きく動きました」の「悪くも」の方ですね。都民ファシストの本領発揮ですよね。

ですが、都政は「大きく動きました」か?

豊洲は?オリンピックは?待機児童は?道路は?

音喜多都議の大小感覚も異常のようです。

 

「しがらみのない、勢いがある知事だからこそできた政策もあります」

と書いています。では、「”密室”」での決定や、人事、外部から来た顧問の重用は?

人のしがらみは無視し、自分のしがらみは重視する姿勢だと思います。確かに、子飼いの手下や昔からの兄弟分はいないので、しがらみの数は少ないでしょうけど。

 

小池首領様に大切ではないと判断させてしまう一文です。

(「一文銭」と「一つの文章」をかけてみました。)

 

朝日「野党は番犬でしかない」悔しいのう、悔しいのう、朝日いいがかり社説を批評(3)

自公連立与党が議席の2/3を占めた総選挙翌日2017/10/23、朝日は『政権継続という審判 多様な民意に目を向けよ』(http://www.asahi.com/articles/DA3S13193375.html)と題する社説を掲載した。

既に

「多様な民意に目を向けよ」悔しいのう、悔しいのう、朝日いいがかり社説を批評(1)(http://dangun.hatenablog.com/entry/2017/10/23/231004)

「選挙結果と世論のズレ」悔しいのう、悔しいのう、朝日いいがかり社説を批評(2)(http://dangun.hatenablog.com/entry/2017/10/24/134036)

掲載した。

 

小見出し筋通す野党への共感』を検討する。

朝日はテロ等準備罪に言及するとき、わざわざ“「共謀罪」”と記す。この社説でも

『経済を前面に掲げ、選挙が終わると正面から訴えなかった特定秘密保護法や安保法、共謀罪法を押し通す。首相が繰り返してきた手法だ。』

とちゃんとカッコで囲んでいる。小見出しの“筋通す野党”にはカッコがついていない。

即ち、朝日は立憲民主党留保なしに筋通す野党”だと言っているのだ。だが、枝野幸男「書記長」とその追随者はずっと変節漢で、筋を曲げ続けているのだ。

実際朝日も小見出し『■選挙結果と違う世論』では

「小池氏の人気を当て込む民進党議員に、小池氏は「排除の論理」を持ち出し、政策的な「踏み絵」を迫った。

 それを受け、合流を求める議員たちは民進党が主張してきた政策を覆した。」

と書いている。

ただ、本来は以下のように書かねばいけないのだが、枝野書記長一派を守るため誤魔化している。

立憲民主党民進党議員が蝟集してきた経緯を見ると、正しくは

民進党議員全員は小池人気を当て込んだ。彼ら全員は希望の党から出馬を受け入れることで「踏み絵」を踏み変節した。

辻元清美前科者のような一部の議員は変節を明らかにされることを嫌がった。」

だ。

(ちなみに、民進党は総選挙の大義を言い募ったが不見転に言う資格は無い。)

 

次に朝日は辻元前科者らも変節したことを隠し、変節を明示することを厭わなかった者たちを貶める。

「基本政策の一貫性を捨ててまで、生き残りに走る議員たち。その姿に、多くの有権者が不信感を抱いたに違いない。」

そして、小見出し■筋通す野党への共感』での立憲民主党称揚に繋げる。だが、立憲民主党のメンバーはバ菅直人元首相、フルアーマー枝野元幹事長、辻元前科者元総理大臣補佐官etcの如く旧バ菅内閣だ。これでは「一見」民主党ではなく、「実のところ」民主党だ。

だが、朝日はこれを報じない。

 

朝日は民主党=民進党が大好きだ。好きよ好きよも過ぎすぎると「あばたもえくぼ」。

旧民主党政権の挫折から約5年。「政権交代可能な政治」への道半ばで、野党第1党が散り散りに割れたツケは大きい。』

 

おいおい、朝日さんよ、旧民主党政権の自滅・崩壊を「挫折」と形容するか?

民主党とは、地位と金とセックスに恋々とする輩が野合してできた政党、有権者を騙すためだけのマニフェストを掲げた政党だ。「「政権交代可能な政治」への道半ば」なんて、まるで、奴らに志が有るようではないか。

「「政権交代可能な政治」への道半ば」と朝日は書くが、民主党の重鎮、輿石東仙谷由人小沢一郎なんて全体主義の信奉者だ。特に小沢一郎は、陳情窓口から官庁を外し民進党に限定するなど、民主党独裁による日本支配の準備を着々と進めていたのだ。

朝日など一部を除けば、皮肉なことに朝日の教えもあって、独裁はもっとも嫌うところだ。

 

次に見るように朝日の野党感、もっと広く言うならば、政党感は歪んでいる。

「野党が連携を欠けば政権への監視役は果たせ」ないのだから、「選挙と国会活動の両面で協力関係を再構築することこそ、野党各党が民意に応える道だ。」

とある。

 

私は政党の役割は良い政治を行うことだと考えている。

朝日の慧眼は、野党に政策立案能力は無いと正しく見限り、お前たちは監視役を果たしてればいいのだと、野党に教え諭している。思考は俺、つまり、朝日がやるということだろう。

 

だが、朝日ご推奨のゼロ成長の環境下で国民は貧困化してきた。貧しい国民に、今回は幸い3割程度だが、通常なら議員数の4割前後もいる野党を番犬としてだけ飼っておく余裕は無い。

 

朝日の見解には反するが、国民が与野党に付託した任務はより良い日本を作ることだ。

この付託に応えるため、野党は与党とは違った観点から政策をよりよくするよう努力しなければならない。

 

(引用文中の下線は筆者)

 

小池百合子 豆腐には段ボールでも鉄の天井だ。

小池百合子首領様がケテネディ前駐日大使との会談で

都知事に当選して(女性の活躍を阻む)ガラスの天井を一つ破った。都議選でもパーフェクトな戦いをしてガラスの天井を破ったかなと思ったけど、今回の総選挙で鉄の天井があるということを改めて知った」(http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/23/yuriko-koike_a_23253308/)

と言った。

鉄の天井とは?と問われ

「厳しい戦いであったという一つの表現。女性だからということを直接関係ない。いい試練で、多くを学ばせていただいているとポジティブに考えている」(同)

と答えた。

 

クリントン前候補がガラスの天井と言及していた以上、そして、クリントン支持の女性であるケネディ前大使に向かって言った以上、「女性だからということを直接関係ない」は嘘だ。

 

今回小池首領様が総選挙で失敗を犯したのは女性を阻むガラスの天井があるからでは無い。小池首領が調子に乗れた大きな理由は女性だったからだ。

 

豆腐にしてみれば、段ボールですら鉄の天井になる。

 

防衛大臣以来の実績を見れば、小池首領様には、ファッションと首切り以上の仕事をする能力は無い。

 

豆腐は時に脳味噌に例えられる。

小池首領様の脳くそを豆腐に喩えたら、豆腐が機嫌を悪くする。

 

小池首領様の脳くそにはティッシュですら鉄になる。